【TRIODE】 JUNONE 845S 開封しました!
今年の運勢、中吉の安藤です。
今回紹介する商品は「TRIODE JUNONE 845S」という巨大な真空管アンプのご紹介をいたします。
箱も中々大きいですが、なによりも重い・・・!
それもそのはず、この真空管アンプは重さが「45kg」ありますのでしんどいです。笑
付属のケーブルです。
ではアンプを設置していきます。
設置しました!インパクトがすごいです・・・
こちらの写真を見ると大きさが大体わかると思いますが、本当に大きいです。
サイズですが、横430×奥行410×高277mmとなっております。参考にして頂ければ幸いです。
次に柵を外してみましょう。
柵を外すと大きい真空管が並んでいてかっこいいですね!!
使用している真空管ですが・・・
845×2本、PSVANE WE300B×2本、12AT7×2本、12AX7×2本の構成になっております。
「845」という真空管が一番大きい真空管ですね。
定格出力は22W+22W(8Ω)で純A級シングルとなっております。
こちらがバイアスメーターですね。
真空管を最適な状態で動作させるために必要なのがバイアス調整ですが、こちらのメーターをみて調整ができます。
動作している状態ですが、光がとてもきれいです・・・
同時に熱も凄いです笑
消費電力は「330W」ですので熱量も多いです。
実際に聴いてみた感想ですが、真空管ならではの柔らかく音なのですが
高音域も自然な感じで音が聴こえます。今まで聴いた中で一番良い音だなと感じました・・・
音に関しては実際聴いてみないと伝わらないと思いますので、ぜひお店で試聴してみてください!
今回はここまでに致します。今後とも森川デンキをどうぞよろしくお願いいたします。